古い歌謡曲をギターで弾き語ろう
自分がもしギターを弾けたらどんなにか楽しいだろうと思っている方は、日本中にたくさんいらっしゃると思います。そしてそのほとんどの方は「楽譜を読めないこと」や「ギター経験が無いこと」や「どんなギターを買ったらいいのかわからない」などの理由で気軽に行動に移せない方も多いのではないでしょうか。
自分がもしギターを弾けたらどんなにか楽しいだろうと思っている方は、日本中にたくさんいらっしゃると思います。そしてそのほとんどの方は「楽譜を読めないこと」や「ギター経験が無いこと」や「どんなギターを買ったらいいのかわからない」などの理由で気軽に行動に移せない方も多いのではないでしょうか。
私が13歳のときにギターと出会いギター歴53年の今日まで、楽しさを知っていながらあまりその機会に恵まれなかった演奏スタイルに”ギター・デュオ”があります。
先週、先々週は、立て続けに4名の生徒さんのギター購入に付き添いました。(ホームページ「レッスンの特長」の【マイギターサポート】にあたるサービスです)
ひとりでギターを弾いて歌うとき間奏や終奏をどう弾けばよいかわからず悩んでいるというお客様が、先日体験レッスンを受けにいらっしゃいました。
Martin oo-21 NYというアメリカ製の古いギターが俺のギター部屋に置いてあります。
最近お客様に、初心者がギターを弾いて歌えるようになるにはどのくらいの時間がかかりますかと質問される機会が増えました。
ギターはむずかしいと悩む初心者の方は多いと思いますが、その大半は「Fが鳴らないこと」にではなく「次のコードに素早くチェンジ出来ずリズムが止まってしまう事」に悩むのだと思います。
「昔はギターを弾いていたが、Fで挫折してやめてしまった」という話をよく耳にします。
ギターなんて一日何時間も練習すればそのうち「F」も弾けるようになるとか、「F」なんて弾けなくてもギターは弾けるという話も聞きます、どちらも間違いではないけれど、教室ではそんな教え方は出来ませんよね。
Gibson LG-2というアメリカ製のヴィンテージギターが俺のギター部屋に置いてあります。楽器商により定義は様々ですが、1950年代までに製造されたハンドメイドのギターで、全てのパーツがオリジナルであればヴィンテージギターと呼んでも差し支えないようです。