俺のギター部屋ブログ
ギター教室で交流会の楽しさを味わう <5>
俺のギター部屋は6月某日小田急沿線にある音楽スタジオで5度目の『生徒様交流会』を開催しました。いつものように美味しいワインやお菓子やサンドイッチなどのお持ち寄りで終始なごやかにおこなわれました。
今回は特別講師として日本作詞家協会会長の喜多條忠(きたじょうまこと)先生をお招きし、「優れた歌詞とはどういうものか」というテーマを中心に講義をしていただきました。先生は『俺のギター部屋 -創れる・弾ける・歌える 俺たち-』という屋号の名付け親で、ギター部屋講師の40年来の恩師でもあります。
先生には講演のほかにも長時間にわたり創れるコースの生徒様のオリジナル曲の寸評や生徒様の質問に答えていただいたり、歌い合い、語り合い、笑い合い、夢のように愉しく貴重な時間を共有できました。
先生はギター部屋の生徒様に対してまるで旧知の弟子のように厳しくも優しさあふれるアドバイスをたくさんくださいました。素人のお客様扱いのお世辞など一言もおっしゃらず、ご自身の体験談や創作のことなども予定の時間を延長してまで生徒様に教えてくださいました。
交流会が終って数日過ぎても多くの生徒様が当日感じたことや勉強になった色々なことをいまだに私に話してくださいます。私もギター部屋の生徒様が喜多條先生のような超一流の作詞家とひと時でも身近に接し親しくお話しできて本当に良かったと思います。
俺のギター部屋の生徒様交流会は、生徒様全員が多くのことを学べる大変有意義なイベントです、マン・トゥ・マン・レッスンが基本の俺のギター部屋では一年に2回「生徒様交流会」を開催しています。
会の目的は日ごろ接点のない生徒様同士が同じ教室でギターを学んでいる仲間として親しく交流できる場を提供することです。