俺のギター部屋ブログ
生徒様交流会に喜多條先生をお招きします
俺のギター部屋は来月(六月)に『生徒様交流会』を開催いたします。
『生徒様交流会』はマン・トゥー・マン・レッスンで日ごろお会いする機会のない生徒様同士が“同じ教室でギターを学んでいる仲間”として親しく交流できる場です。
ギター部屋の交流会では毎回生徒様全員に一人6分程度の持ち時間でお話と演奏をお願いしていて、音楽を通じた交流に加え人前で演奏することを学んでいただいていますが、今回はそれに加えて特別講師をお招きすることになりました。
喜多條忠(きたじょうまこと)先生は1970年代から現在まで数々のヒット曲を世に送り出し、作詞、コラム、小説など幅広い執筆活動に従事、同時に日本作詞家協会の会長や日本著作権協会(JASRAC)の常任理事も務める歌謡界で最も多忙で高名な作詞家です。
先生の作品はかぐや姫の『神田川』『赤ちょうちん』『妹』、キャンディーズの『やさしい悪魔』『暑中お見舞い申し上げます』『アン・ドゥ・トロワ』、五木ひろしの『橋場の渡し』『凍て鶴』、近年では山内惠介の『スポットライト』、石川さゆりの『女人荒野』などそのどれもが名曲揃いで一つ一つあげていくときりがありません。(敬称略)
また先生は「俺のギター部屋 -創れる・弾ける・歌える 俺たち-」の名付け親で俺のギター部屋講師の40年来の恩師でもあります。
当日は多忙な業務の合間を縫ってお越しいただくため限られた時間になるかとは思いますが生徒様全員が少しでも喜多條先生とお話が出来ればと思っています。また今回先生には事前に創れるコースの生徒様の作品のいくつかをお渡ししてギター部屋の生徒様の作品への所感も頂戴することになっています。
俺のギター部屋では「生徒様交流会」を一年に2回開催しており生徒様同士お話をしたり他の生徒様の演奏を聴いたりしながら楽しい時間を過ごせればと考えています。
生徒様にはただギターが弾けるようになるだけではなく、ギターを練習することで変化する生活の潤いや人との出会いや交流をご提供できればと思っています。