俺のギター部屋ブログ
生徒様が『第50回 日本作詩大賞新人賞』に応募
俺のギター部屋の生徒様が日本作詩大賞新人賞に応募することになりました。
日本作詩大賞は日本作詞家協会が主催する歌謡曲の作詞コンテストで、今年で50回目を迎えるそうです。
主催は社団法人・日本作詩家協会で、会長は「俺のギター部屋」の名付け親でもある作詞家・喜多條忠先生です。
募集されている歌詞は「あさみ ちゆき」さんという歌手が歌う「歌謡曲」というか「演歌」のようなジャンルですが、俺のギター部屋の創れるコースに在籍する生徒様にお話をしたところ数名が興味を示されたので私と一緒に応募することになりました。
すでに送付済みの生徒様作品は、佐布利江様『八分目の恋』、佐藤正行様『届け!私の歌声』、石川敏裕様『阪急うどん』、『同窓会』、『じいさんの絵日記』、『冬のあじさい』の六篇に加え、応募予定作品に四位麻里恵様『深夜バス』、中林俊博『待つ』の八編です。
最優秀・優秀賞に選ばれた2作品は12月テレビ東京の「第50回日本作詩大賞」の番組内で表彰され、テイチクエンタテインメントよりCD発売されるそうなので、どなたかが運よく入選されたら良いなと思います。
俺のギター部屋の「創れるコース」はオリジナル曲を作りたい方のコースです。難しい音楽理論や作曲技法は使わずにオリジナル曲を創り上げていきますのでどなたでも挑戦していただけます。「友達の結婚式に贈りたい」「大切な人に想いを伝えたい」「家族の歌を作りたい」という方にもぜひ利用していただきたいコースです。