俺のギター部屋ブログ

古い歌謡曲をギターで弾き語ろう

自分がもしギターを弾けたらどんなにか楽しいだろうと思っている方は、日本中にたくさんいらっしゃると思います。そしてそのほとんどの方は「楽譜を読めないこと」や「ギター経験が無いこと」や「どんなギターを買ったらいいのかわからない」などの理由で気軽に行動に移せない方も多いのではないでしょうか。

 

 

今回はギター初心者の方がまず最初に練習曲として何を選んだら良いかというお話をします。

 

もし、これからギターを始めようと思っている方がこのブログを読んでいたなら、教則本や基礎練習は一旦無視して「自分が一番好きな歌」(出来れば弾き語り)を練習の一曲目に選んでください。楽譜が読めなくても、ドレミファソラシドが弾けなくても、そういうことは気にせず、ただひたすら「自分が一番好きな歌のコード」をネットからでも検索し、コード練習から始めてみてください。自分が一番好きな曲のコードをギターで弾いている喜びを嚙みしめながら、そしてその歌を口ずさみながら一日も早くギターに慣れてください。それがギターが弾けるようになる一番の近道です。

 

ギター演奏には幾つかのスタイルがあり、クラシックやジャズやロックやフォークなどの音楽ジャンルや、それに伴う演奏方法の違いにより楽しみ方も色々です。その中で「弾き語り」は初心者にとって一番身近で制約も少なく、自分の声とギター1本あればいつでもどこでも始めることが出来る演奏方法です。憧れのアーティストの曲や好きな曲からトライできるので、年齢に関係なく気軽に始められるのも魅力です。

 

俺のギター部屋は、思い出の曲や好きなアーティストの曲、好きなジャンルからレッスン曲を選ぶことが出来ます。好きな曲からレパートリーを増やせるので自然とモチベーションアップにつながります。自分ではなかなか決められないという方や演奏したい曲が見つからないという方には、好みや難易度を相談の上、候補曲をご提案いたします。

 

木綿のハンカチーフ 時の過ぎゆくままに

 

 

 

 

 

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