俺のギター部屋は11/24（月）13:30から小田急沿線にある某音楽スタジオで2度目の『生徒様交流会』を開催、その日3連休の最終日であるにもかかわらず前回以上の人数の生徒様が参加されました。

当日生徒様がクッキーを焼いてきてくださったり、千疋屋のケーキを何箱かお持ちくださったり、ワインを持ち込んだりの終始なごやかな雰囲気は前回と同じでした。

一人10分ずつの演奏と自己紹介のときは、ある生徒様が「レッスンのとき先生がいつも褒めてくれるから調子があまり良くない日でも家に帰る時は少し元気になっています」と話されて全員の笑いを誘っていました。

「先生はすぐ褒めるから・・・」と笑いながら話す生徒様もいましたが、私とすればこれまでまったく弾けなかったギターをわずか数ヶ月で人前で演奏できるまでに上達する生徒様の努力や情熱を学ばせていただいている気持ちなので、もう心から皆様を賞賛するしかないのです。

『第2回 交流会』は休日の午後1時半から8時半まで終わってみれば7時間の長丁場でしたが、今回初めて参加された生徒様も2度目の参加の生徒様もまるで懐かしい友人に会ったような気安さで語り合い、歌い合い、聴き合い、全員が楽しそうでした。世代を超え、まるで友達の家に集まった仲間のようでした。

弾き語りはギター1本と自分の声さえあれば、いつでもどこでも演奏できます。あこがれのアーティストの曲や好きな曲から演奏できるので、年齢に関係なく気軽に始められるのも魅力です。

「大人は自分が熱くなれる甲子園を自分でプロデュースしなければならない」となにかで読んだことがありますが、当教室のイベントはまさに生徒様にとっての甲子園！

俺のギター部屋で自分のペースで楽しみながら上達をめざしましょう。