俺のギター部屋ブログ
ギターで生きがいを見つけるための教室
「なにか打ち込めるものが欲しくて来ました」
(ギターは軽いのでキッチンや公園でも練習できて便利です)
「経験がなくても弾けるようになりますか」
(レッスンを受けてすぐ、自分にも弾けるんだってことがわかると思います)
「前奏や間奏をどう弾いたらいいかわからなくて」
(あまり長くせず、箸休めくらいの気持ちで、こんな風にメロを…)
「練習すれば私にもできそう」
(もう出来かかっていますよ)
「もっと大人っぽい弾き方ができたらいいのですが」
(少しだけコードとリズムを変えて弾いてみたらどうでしょうか)
「かっこいい」
(こんな弾き方もきっと似合うと思います)
「私はアズナヴールの歌が好きで…」
(トリュフォーの『ピアニストを撃て』にも出ていましたよね)
「ご存知でしたか」
(練習曲に古いシャンソンも取り入れてみましょうか?)
「創った経験がなくてもオリジナル曲が創れるのでしょうか?」
(みなさんがカヴァーより楽しいとおっしゃいます)
「先生はどんなサポートをしてくれるのですか?」
(詞も曲も弾き方もすべて、完成まで生徒さんと一緒に考えるようにしています)
「学生のとき以来です」
(ずいぶん久しぶりなのにまだおぼえているのですね)
「楽しいです」
(ギター、もう一度始めてみませんか?)
ギターを始めるとみなさん自分のことが、昨日よりもっと好きになるみたいです。